カリフォルニア出身のMadi Simmons(マディ・シモンズ)は、20年以上の経歴を持つレゲエの大ベテラン。彼はドラム、作詞作詞、歌から音楽活動を始めた。 16歳で初めてステージパフォーマンス。
マディはSmokey Robinson(スモーキー・ロビンソン)、Marvin Gaye(マーヴィン・ゲイ)、John Bonham(ジョン・ボーナム)、Bob Marley(ボブ・マーリー)、Peter Tosh(ピーター・トッシュ)などから主な音楽的な影響を受けてきた。他にも多くの影響を受けたことが彼の歌声からうかがえる。
その音楽的な範囲は幅広く、Gregory Issacs(グレゴリー・アイザックス)、Peter Tosh(ピーター・トッシュ)とDennis Brown(デニス・ブラウン)を混ぜたような歌声で、Black Uhuru(ブラック・ウフル)を思い出させる雰囲気があり、懐かしさを感じさせる才能も持っている。
居心地の良いレゲエミュージック作りを続けている。 主にドラムの演奏と巧みなボーカルで知られており、何年間もかけて、他のスタイルの中で1つのスタイルを完成させる方法を学んだ。聴けば、彼の歌声が特徴だと気付く。
アメリカの太平洋岸北西部、カリフォルニア、ハワイ、中西部 、西海岸など20年間で数多くのツアーを行った。
司会者やパフォーマーとしてCougar Mountain Fest(クーガー・マウンテイン・フェス)、Benbow Summer Art Fair(ベンボー・サマー・アート・フェア)、Unity Fest(ユニティ・フェス)、North Country Fair(ノース・カントリー・フェア)、Reggae On The River(レゲエ・オン・ザ・リバー)などの大イベントに参加。
現在、ヨーロッパなど世界中で注目を集めている。
二つのレゲエ大会で優勝。
★ アルバム「I am a Rootsman」(アイ・エム・ア・ルーツマン)は『2018年ベスト・レゲエ・アルバム・オブ・ザ・イヤー』受賞 Dubophonic
★『2018年トップ・インディ・レゲエ・アーティスト(男性)』受賞 Shyrick Radio
ディスコグラフィ - Madi Simmons(マディ・シモンズ)のアルバム
Get You Some (ゲット・ユー・サム)、2005年
One Love - EP (ワン・ラブ)、2008年
One Love (ワン・ラブ)、2008年
Reggae Against Landmines - Vol. 1 (レゲエ・アゲインスト・ランドマインズ、1編)、2011年
Reggae Against Landmines - Vol. 2 (レゲエ・アゲインスト・ランドマインズ、2編)、2011年
My Time Is Now - EP (マイ・タイム・イズ・ナウ)、2012年
A Time For Love - EP (ア・タイム・フォア・ラブ)、2012年
Dread & Alive Kindah, Vol. 4 (ドレッド・アンド・アライヴ・カインダ、4編)、2012年
Reggae Against Landmines, Vol. 3 (レゲエ・アゲインスト・ランドマインズ、3編)、2012年