Tom Christie(トム・クリスティー)はオーストラリアの Newcastle(ニューカッスル)生まれ、現在 Sydney(シドニー)在住のソングライター兼パフォーマー。
そのスタイルは、エキサイティングな演奏とボーカルハーモニーがあふれた60年代後半の「サンシャイン・ポップ」に対するオマージュ。
The Kinks(キンクス)、The Zombies(ゾンビーズ)、The Beach Boys(ザ・ビーチ・ボーイズ)、The Beatles(ビートルズ)、The Lovin' Spoonful(ラヴィン・スプーンフル)などの影響を受けた。
2017年にプロのミュージシャンとしてライブ活動を始めた。その直後、デビューアルバム「Canopy」(キャノピー=天蓋)の作曲・レコーディングにとりかかり、2019年にリリース。
トムは、ルームメートが留守の間にボーカルと楽器の演奏を一つ一つ重ねていき、ホームスタジオでレコーディングする。
主な楽器はギターとベースだが、ピアノ、ドラム、ベースハーモニカも演奏できる。