Electro + Soul = ElectroSoul United エレクトロ + ソウル = エレクトロソウル・ユナイテッド
ファンキーなエレクトロニック・ミュージックにソウル/RnB/ジャズ系のボーカルをミックスするTEHCNO/HOUSE/CROSSOVERプロデューサー。
ElectroSoul United (本名: Nino ニノ)は日本の大阪で生まれ、幼い頃にカナダへ移り住みました。様々な人種のあふれるマルチカルチュラルな環境で育った彼にとって、フュージョ ンスタイルはとても自然なものです。初めてROLANDのBASSシンセサイザーTB303とドラムマシーンTR606を手にした13歳の頃から、エレク トロニックなどの音楽を作曲してきました。
ニノの作り出す音楽は新しいスタイルの「エレクトロ + ソウル = ElectroSoul」に、RHODESピアノとベースがメロディーの基盤であるオーソドックスな音楽スタイルを組み合わせ、人・時・空間 のイメージにあふれた美しいサウンドスケープを描いています。ニノの音楽スタイルは Mondo Grosso(大沢伸一)、The Chemical Brothers、Groove Armada、Daft Punk、MobyやMassive Attack とよく比較されます。
彼は20歳に日本へ再びやってきて、長年間生活しました。日本では日本人と外国人のミュージシャンと共にバンドで活動。インディーズアルバムも自分で作曲/プロデュースしました。
現在、自分のアルバムと他のアーティストのアルバムをプロデュース/リリースする。
世界中のラジオやMTVなどで彼の音楽が放送されまして、映画でも使われました。
「Sapphire Blue」はAwesome Musicによって、南アジア系アーティストのコンピレーション・アルバム「Masala! Mehndi! Masti!」に収録。
アルバム「Zenobia Salik & the United ElectroSoul Underground」はAir Canada(エア・カナダ)の機内エンタテイメントに追加。
「Dark Tunnels」のMVは音楽テレビネットワークMTVの番組World Express(ワールド・エキスプレス)にオンエア。
「Sapphire Blue」のMVはカナダの音楽テレビネットワークMuchMusicの番組Trip Clips(トリップ・クリップス)にオンエア。
2曲はコンピレーション・アルバム「Future Sound of Montreal 2」に収録。
2曲はバンパイア映画「Some Real Fangs」で使われた。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパなどに放送されたテレビ番組”TV FRAMES”でインタビュー・演奏。
カナダのラジオ局CBCの番組"North by Northwest"でインタビュー。