EPOSÉ(エポゼ)|インディペンデント・ラッパー/プロデューサー/シンガーソングライター
EPOSÉ(エポゼ)は、インド・ニューデリーを拠点に活動するインディペンデントのラッパー、音楽プロデューサー、シンガーソングライター。日本でアイドル配信者としての経験を持ち、東洋と西洋のカルチャーを融合させた独自の音楽スタイルを築いています。彼女の楽曲は、トラップ、R&B、エクスペリメンタル・ポップなど多彩なジャンルを横断し、ジャンルの枠にとらわれない自由な表現が特徴です。
EPOSÉの音楽は、個人的な体験や文化的背景から生まれるリアルな感情と深い物語性を持ち、聴く者の心に強く訴えかけます。そのリリックは、自身のルーツと成長を反映し、真摯でありながらも力強いメッセージを届けています。
ソロアーティストとしての新たな旅路を歩み始めたEPOSÉは、ジャンルや国境を超えて、自らの世界を切り拓いています。その音楽は、オーセンティックで多面的、そして何よりも「本物」であることを貫いています。
🌆 EPOSÉ、ニューシングル「L.O.V.E」– シティ・ポップ×ヒップホップ×R&Bの新境地を切り拓く
インド・ニューデリー在住のマルチアーティスト EPOSÉ(エポゼ)は、2025年6月21日についに最新シングル 「L.O.V.E」 をリリースします。Spotify、Apple Music、YouTube Music など主要ストリーミングサービスにて配信スタート。
🎶 サウンドとコンセプト
本作「L.O.V.E」は、80年代日本のシティ・ポップに根ざしつつ、ヒップホップとR&Bのビートを大胆に融合。洗練された都市的アレンジと、心地よいグルーヴ、温かみあるメロディが共存しています。
シティ・ポップは、1970〜80年代に日本の都市生活を象徴する音楽ジャンルとして生まれ、ポップ、ファンク、R&B、ディスコ、ジャズなどを取り入れた多彩なスタイルを駆使。そのリッチで洗練されたサウンドは、静かなリバイバル熱を呼び起こしています 。
EPOSÉはそのエッセンスを大胆にサンプリングしつつ、ラップとヴォーカルを自在に行き交うスタイルで表現。楽曲の歌詞では、「都市で生きる愛」の儚さや強さ、そして個人の感情と世界観を鮮やかに描き出しています