「PLAYGROUND FOR EVERYONE」は、最近聴いているエレクトロニクミュージックの中で最もおもしろい。ふたりのミュージシャンの融合は、ほとんど完璧な化学反応と言える。ステージでのパフォーマンスも素晴らしい。
- Tounes et Musiques Blogより (平成21年11月) http://tounesetmusique.blogspot.com
不思議で官能的、芸術性と爽快感のある音楽。ダッブのような音で、ビョークやポーティスヘッド、マッシヴ・アタックなどの要素も合わせ持つ。何よりバンドの名前「狸」は、日本にいるアライグマのような動物の名前で、日本の飲食店の前では、幸福を迎える縁起物として巨大なキンタマのついた狸の置物がよく見られる。
- Bugbear Promotion London (平成19年5月)