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Danny Katz
ダニー・キャッツ

アーティストPR アメリカ シンガーソングライター ポップ フォーク / ルーツ ロック

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Danny Katz: 80年代風フォーク・ポップ

もしIndigo GirlsとErasureが泥酔状態で性的関係を持ってしまったら、Danny Katzがその結果となるであろう。

ニューヨークにて日本人の母とユダヤ系アメリカ人の父との間に生まれ、ダニーの音楽性は彼の民族性と同じく多様である。ギター、ピアノ、地歌三味線を操るダニーのオリジナル楽曲は失恋を始め、ダンス・トリビュートやCraigslistで恋を見つける、等様々なテーマを含む。また、カバー曲もテーマやジャンルが幅広く、Simon & Garfunkelの曲で観客の心に訴える一方、Missy Elliottの曲のアコースティック版で同じ観客を躍らせることもできる。こういった多様性により、どの様な場でもダニーの音楽はぴったりである。

ダニーは現在アメリカと日本でのツアーを通し、7回目のスタジオ・アルバム、Japanese Satellitesのプロモーション活動を行っている。ニューヨーク州ブルックリンにあるThe Bunker Studioのギタリスト兼プロデューサー、アーロン・ネヴェジー(Aaron Nevezie:MobyやDangermouseとの共演経験を持つ)とのコラボレーションにより、当アルバムは以前のアコースティックをメインとした物とは違い、チェンバー・ポップスやロックをベースとしている。

アルバム自体はダニーが刺激を受けた様々なアーティストの要素を混ぜ合わせたものである。
「Bushwick」はU2のThe Joshua Tree時代を連想させ、「Sacramento」はGwyneth Paltrowが与えた気取った感を取り除いたColdplayを思い出させる。「Passover」ではThin Lizzyが喜びに満ち溢れて踊っているイメージが浮かび、「Fall in Michigan」を聞きながらPink Floydは落ち葉をタバコの様に吸うであろう。

だが、ピアノの流れる音やギターの爆音の中でもダニー・キャッツは自分がフォーク・ミュージシャンであることを忘れることがない。H.G. Wellsでも混乱するであろう感性でダニーはポップスやロックの美しさを現代の詩と混ぜ、Japanese Satellitesはフォーク・ポップスの質を高めると言う、ダニーの音楽ビジョンを具体化している。


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