1970年オーストラリア生まれのシンガーソングライター兼プロ女子ソフトボール選手Mel Roche。
2010年6月5日、オーストラリアのブリスベンでCD「In Full Flight」をリリース。
オリンピックに4回参加し、メダルも獲得。
1988年〜2008年、ソフトボールのオーストラリアナショナルチームのメンバー。
オーストラリアを代表するピッチャーとしてオリンピック及び世界女子ソフトボール選手権大会に参加。
2001年から、日本女子ソフトボール1部リーグのミキハウス、レオパレス21、佐川急便、ルネサスエレクトロニクス高崎(現所属)などのピッチャーとして活躍。
1994年、オクラホマ州立大(アメリカ)教育学士スポーツ科学部卒業。
趣味は運動、音楽、作曲、素粒子物理学、赤ワインなど
2009年IOC(国際オリンピック委員会)が女子ソフトボールを2012年と2016年のオリンピックから除外決定したことがCDのインスピレーションとなる。
“IOCの決定は我々のオリンピックの歴史、そして若い選手の夢をうち砕いた。CDの目的は世界中のソフトボールコミュニティを団結させることにある。”
「Stand and Deliver」は日本のエースピッチャー上野由岐子選手と宇津木麗華・宇津木妙子監督に捧げる特別な曲であり、2008年北京オリンピックで金メダルを獲得した女子ソフトボール日本代表へのオマージュである。
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