Member
Vo/Gt/Piano - Miraco
Gt/Synth/Cho - Kantaro Kometani
Ba/Cho - Uji
Dr/Samplar/Cho - Yusei
2015年にMiracoとYuseiを中心に結成。
翌2016年3月に、1stシングル『bedside』、同年12月には1st EP『nightlife EP』をセルフリリースし、本格的な活動をスタートさせる。
2018年8月、初の全国流通盤となるEP『Still Dreaming, Still Deafening』をFLAKE SOUNDSよりリリース。映像ディレクターPennackyの手による収録曲「Unreachable」のMVを公開した。
2019年2月には、羊文学とNo Busesを迎え、自主企画イベント「Wearing The Inside Out」を開催。同年7月には、FUJI ROCK FESTIVAL’19のROOKIE A GO-GOステージに出演を果たした。さらに12月には、初のリミックスアルバム『Still Dreaming, Still Deafening Remixes & Rarities』をセルフリリース。リミキサーとして、9:en、Kntr(Kantaro Kometani)、singular balance、Big Animal Theory、そしてカナダのRyan Hemsworth主宰レーベル"Secret Songs"所属のKoganeの5名が参加した。
2021年6月、1stフルアルバム『For you, Adroit it but soft』をFLAKE SOUNDSからリリース。伴い、渋谷WWW、名古屋stiffslack、心斎橋JANUSにて自身初のワンマンライブを開催し、全公演がソールドアウト。JANUS公演は、FLAKE RECORDSの15周年イベントとしてんoonとのツーマンライブ形式で行われた。
同年10月には『For you, Adroit it but soft』のパラデータを無料公開し、リミックスやアレンジ楽曲の公募を行った。
2022年1月、国内外のアーティスト10組(Slow Magic、Ryan Hemsworth etc.)をリミキサーに迎えたリミックスアルバム『For you, Adroit it but soft : Remixes & Rarities』をセルフリリース。マスタリングはASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が担当した。
2023年4月には2ndフルアルバム『Here I Stand』をFLAKE SOUNDSからリリース。渋谷WWW、名古屋CLUB UPSET、心斎橋JANUS、そして海外・台北The Wallにてリリースイベントを開催した。
2024年7月には韓国での公演を実施し、チケットはソールドアウトとなった。
そして2025年1月には3rdフルアルバム『In Your Languages』をFLAKE SOUNDSよりリリース。リリースツアーとして、THE NOVEMBERS、uri gagarn、さらさ(Band Set)をゲストに迎え東名阪にてライブを敢行。加えて、香港、韓国、台湾、中国(上海、深圳)にてワンマンライブを開催。
これまでにFUJI ROCK FESTIVAL’19への出演や、Japanese Breakfast、Turnover、Nothing、Superheaven、Hazel English、I Mean Usなど数多くの海外アーティストのゲストアクトも務めており、今後の国内外でのさらなる活躍が期待されている。