Karl Hugo（カール・ヒューゴ）は、2024年3月1日に新シングル「Twinkling Stars of Hope」（輝く希望の星たち）をリリース。

東日本大震災の際、街の明かりが消え、美しく輝く星に満ちた空が姿を現して心を和らげました。フィギュアスケーター羽生結弦と振付師David Wilson（デヴィッド・ウィルソン）は、この現象からインスピレーションを得て、羽生結弦が座長をつとめる被災者のためのアイスショー「Notte Stellata」（ノッテ・ステラータ）のオープニングソングとなる希望の賛歌を作曲するようカールに提案しました。カールは、ピアノ、オーケストラ、ボーカルに太鼓、尺八と琴を組み合わせてこのきらめく音楽を作曲・演奏。

* Notte Stellata（ノッテ・ステラータ）はイタリア語で”満天の星”という意味。

世界選手権2回優勝歴のあるフィギュアスケート選手坂本花織（さかもとかおり）のために作曲・演奏したシングル「Lovation」（ラヴェイション）は2023年5月26日にリリース。曲名「Lovation」（ラヴェイション）は「Love」（ラヴ）、「Admiration」（アドミレイション＝感心）、「Action」（アクション）の単語を組み合わせたもの。

カールは、坂本花織のダイナミックでモダンな一面と、彼の現代の生活に根ざした伝統的な価値観への深い尊敬からインスピレーションを得て、この愛の賛美歌を作曲・演奏しました。水彩画をこよなく愛するカールは、最もタイムレスな形で再生の美しさを表現するために、シングルのアルバムカバーに桜の木を選びました。いつものようにこの情熱的なピアニスト兼作曲家にチェロと弦楽オーケストラが伴奏する。

カールはシングル「Endless First Kiss」（エンドレス・ファースト・キッス）をInternational Kissing Day（毎年7月6日は世界キッスの日）にリリース。「ファーストキッスの瞬間に一生を経験できたらどうする？」と問いかける曲。このピアノ／チェロのデュエットはフィギュア スケート選手宇野昌磨（うの しょうま）のために作曲した曲「Your Last Kiss」（ユアー・ラスト・キッス）の続編です。

2020年9月10日にユニークなシングル「Your Last Kiss」（ユアー・ラスト・キッス）をフィギュア スケート選手宇野昌磨の日本人ファンのためにリリース。この活気に満ちたピアノ／チェロのデュエットは、2018年平昌オリンピック銀メダリストで全日本選手権を4連覇（2016年-2019年）した宇野昌磨のために特に作曲した曲の拡張バージョンです。

カールはピアニスト兼作曲家。彼は、主にソロアルバム、人気プロフィギュアスケート選手用の曲、そして国際的に成功したコメディ番組「Just for Laughs Gags」（ジャスト・フォー・ラフス・ギャグズ）で知られている。

ネット上の人気に加えて、カールの膨大な音楽レパートリーは ABC（米）、BBC One（英国）、CBC（カナダ）、ディズニー・チャンネル、ディズニー・チャンネル・アジア、FOX（日本）、Indosiar（インドネシア）、メディアコープチ・チャンネル５と８（シンガポール）、Telemundo（イタリア）、TF1（フランス）、Zee Café India（インド）など世界中１００か国以上の主要テレビ局で放送されている。

前回の冬季オリンピックの興奮に巻き込まれたカールは、オーケストラを伴うピアノでオリジナル曲12曲を演奏するインストゥルメンタル・アルバム「Red Sparkles」（レッド・スパークルズ）をリリース。 このアルバムは、カールが2015年にソロ活動に復帰した際のアルバム「Blue Sparkles」（ブルー・スパークルズ）の続編です。