イギリスを拠点とする19歳のプロデューサー TheNoiseMachine(ザノイズマシーン)は、イギリスのオックスフォードで地元のエキセントリックなジャズピアニストからピアノを習い始めた。その後、そのピアニストのバンドを大学のプロジェクトのためにレコーディングした。
2012年、高校生だった TheNoiseMachine(ザノイズマシーン)は別名 MAX5TEP(マックスステップ)として、Skrillex(スクリレックス)や deadmau5(デッドマウス)などの大人気アーティストを彷彿させるEDM(エレクトロニク・ダンス・ミュージック)をプロデュースし、Soundcloud(サウンドクラウド)やYouTube(ユーチューブ)で公開し始めた。
MAX5TEP(マックスステップ)としての初リリースは deadmau5(デッドマウス)のリミックス。彼の2005年のデビューアルバム「Get Scraped」の収録曲「Careless」をリミックス。そのあと複数のシングルやミニアルバム2枚「Unfinished」と「Musicbox」をSoundcloudでリリース。
2016年、MAX5TEP(マックスステップ)から TheNoiseMachine(ザノイズマシーン)にステージ名を変更。「1985」、「Neon Racing」、「Technicolor Image」や数十曲のシングル、ショートソング、実験的な曲をリリース。LoFi(ローファイ)と Synthwave(シンセウェイブ)の影響を受けて、彼の芸術的ビジョンが表現された。
* LoFi(ローファイ)とは、1990年代初頭から中期にかけて主にアメリカに出現した、アンダーグラウンドなポップ・ミュージックの1ジャンル。意図的に安っぽい機材を用い、雑音や不明瞭なサウンドを取り入れつつシンプルな編成で演奏される。
* Synthwave(シンセウェイブ)とは80年代サウンドの特徴であるFM音源やレトロなシンセサイザーに注目したジャンル。80年代以降一種の回帰ジャンルとして登場。
2017年、音響・アニメーション・ゲーム等のコースを開講する私立専門大学 SAE Institute(エスエーイー・インスティチュート)に入学。
2017年、ミニアルバム「Clean Your Room」、そして「サンシャイン」、「Don't Wake Me Up Please」、「Bright Yellow Cartridge」などの実験音楽をリ
リース。さらに、ピアノ教師のバンドMartin Pickett's Once Only Band(マーティン・ピッケッツ・ワンス・オンリー・バンド)のジャズアルバムのレコーディング・ミキシング・マスターリングを担当。「Technicolor Image」の続編曲「You Look Good Today」もリリース。
2018年、任天堂の GAMEBOY COLOR(ゲームボーイカラー)を初めてシンセサイザーとして用いてアルバム「Color」を制作・リリース。
* GAMEBOY COLOR(ゲームボーイカラー)とは、1998年10月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。