フランス出身キーボーディスト・作曲家Pat Sanders(パット・サンダーズ)は1990年代初期にイギリスに移動し、アメリカ人シンガーRafe Pomeroy(レイフ・ポメロイ)と出会う。二人でイギリスをベースにプログレッシブ・ロックバンドDrifting Sun(ドリフティング・サン)を結成。その後1996年にフランスのレコードレーベルからセルフタイトルのデビューアルバムをリリース。 1998年、Drifting Sun(ドリフティング・サン)は独立系グループとしてアルバム「On The Rebound」をリリース。 しばらく活動を休止した後、新メンバーを集めて2015年初期に3枚目のアルバム「Trip the Life Fantastic」をリリース。 Drifting Sun(ドリフティング・サン)のサウンドは、Dream Theater、Queensryche、Genesis、Jethro Tullなどの本格的プログレッシブ・ロックバンドを彷彿させ、劇的で独特の雰囲気がある。