「Crosson(クロッソン)は優れた才能と曲を備えており、さらに重要なこととして、このジャンルの大物と並んでも場違いに見えない風格があります。」−Terry Craven(テリー・クレイヴェン)、Velvet Thunder(ヴェルヴェット・サンダー、イギリス)
オーストラリアのシアトリカルなGlam Rock(グラム・ロック)バンドCROSSON(クロッソン)は、2016年にアルバム「Spreading The Rock 'N Roll Disease」(スプレディング・ザ・ロックンロール・ディジーズ)で世界のメロディック・ロックシーンに登場。続いて2018年に「Invincible」(インヴィンシブル)、2020年に「Rock N Roll Love Affair」(ロックンロール・ラブ・アフェア)をリリース。2021年にはライブビデオ「Live At The Orpheum」(ライブ・アット・ザ・オーフィウム)をリリース。オーディエンスが拳を上げずにはいられない、気持ちを高めるキャッチーなStadium Rock(スタジアム・ロック)アンセムとハイエナジーで演出されたシアトリカルなショーを原動力として、無視できない独特なバンドとしての地位を確立した。
2022年、CROSSON(クロッソン)は6枚目のアルバム「Ready, Aim…. Rock !!」(レディ・エイム・ロック)をリリースし、全力で再登場。
アルバムは再びアメリカの伝説的エンジニア兼プロデューサーDuane Baron ドゥエイン・バロン (Ozzy Osbourne、Motley Crue、Alice Cooper、Poison)がミキシング。アメリカのマスタリング達人Dave Donnelly デーヴ・ドネリー (Aerosmith、KISS、Whitesnake) がマスタリングを担当。最初のギターコードから感動させ、キャッチーで病みつきにさせるロック曲10曲を収録。
「『Ready, Aim…. Rock !!』(レディ・エイム・ロック)は、間違いなくこれまでで最も洗練され熟成したCROSSON(クロッソン)のアルバムです。前の作品を繰り返さないように注意し、我々は音楽的にも成長し、期待されるキャッチーな大作のスタジアム・ロックアンセムを提供。曲『United』(ユナイテッド)、『The Way It Is』、『Love Is Endless』はJim Steinman ジム・スタインマン (Meat LoafとBonnie Tylerの作曲家)を称賛し、敬意を表して作曲された。」−Jason Crosson(ジェイソン・クロッソン)、リードボーカル・作曲家・プロデューサー
アルバム中3曲のMVはLord Tim (ロード・ティム)により監督・編集。1番目のMV「United」(ユナイテッド)では、CROSSON(クロッソン)の栄光に満ちたバンドの歴史をアーカイブ映像で示しながら、感動的でエネルギッシュな振り付けのステージショーを解き放ちます。2番目のMV「Fallen From Grace」(ファーレン・フロム・グレース)は、CROSSON(クロッソン)のダンサーたちが堕天使のように見え、バンドに悪魔の呪文をかけ、ロックンロールの悪魔に変身させるホラー映画の舞台を描いています。2022年下旬に公開予定の3番目のMV「Stop Pretending That You Love Me」(ストップ・プリテンディング・ザット・ユー・ラブ・ミー)は、バンドの皮肉な側面を示しながら、笑わせる恋愛コメディー。
アルバム「Ready, Aim…. Rock !!」(レディ・エイム・ロック)は、オーストラリアのGalaxy Records(ギャラクシー・レコード)から2022年9月9日にリリース予定。
「CROSSON(クロッソン)みたいなバンドがいれば、ロックは決して死ぬことはない。」 - Adam Cox(アダム・コックス)、Decibel Geek(デシベル・ギーク、カナダ)