１７歳で、ヨルダンのフセイン国王の前で演奏したのが、イタリア出身シンガーソングライターLorenzo Piani（ロレンソ・ピアニ）の音楽キャリアの始まりだった。
その後、イタリアのペーザロ市にあるG.ロッシーニ音楽院のピアノ部を卒業。
１９８３年、デビューシングル「Dolce Annie」をEMIイタリアからリリース。
１９８７年、ファーストアルバム「Sognatori Erranti」をNar Ricordiレーベルからリリース。
１９９８年、セカンドアルバム「Vivo - Feelings」（RTIMusic社）をリリース。シングル「Vivo」は、有名な曲フィーリングズ（Morris Albert）をファンクスタイルにリメイクしたもので、自分で歌詞をイタリア語に翻訳(“Vivo”はイタリア語で“フィーリングズ”という意味）。
イタリアのラジオ局でよくプレイされ。「Vivo」、「Viola」と「Volo」３曲のミュージックビデオを作成した。
２００１年、本ＣＤをSonyMusicイタリアから再リリース。
２００８年、４つ目のアルバム「Sorpresi dal Vento」をリリース。世界で最も優れたハモンドオルガン奏者の１人であるBrian Auger（ブライアン・オーガー）と共作した２曲「Elgha」と「Un Salto e Volo」を収録。
２０１１年、５つ目のアルバム「La Filosofia del CAM」をリリース。
２０１３年、ニューヨークで撮影した、本アルバム収録曲「Mio Figlio」の新ミュージックビデオをYouTubeでリリース。
|
