Javier Barrios Caballero(ハビエル・バリオス・キャバレロ)は1976年キューバ生まれ。
キューバの陽気な芸術の町La Habana(ラ・ハバナ)で育ったため、音楽と歌は幼い頃から彼にとってなくてはならないものだった。
17歳からバンド活動を始め、音楽面での才能を磨いた。
2002年にスペインへ拠点を移し、様々なバンドに参加して、コンサートやレコーディングに携わる。
35歳で芸術的に成熟し、初めてソロプロジェクトに乗りだす。世界最高レベルのラテン音楽プロデューサーの一人であるJoel Santos(ジョエル・サントス)の手助けでデビューアルバム「COSAS DE BARRIOS」をリリース。
そのアルバムで彼は持ち前の音楽的才能を発揮し、曲の独創性とやさしさを際立たせている。
「Tu lo que quiero」- 踊り好きなカップルや、良い音楽がわかるリスナーのための美しいサルサ
「Todo contigo」- 素晴らしい"bachata rosa"(ロマンチックなバチャータダンス音楽)
その他にも、オリジナルなラテン・サルサの曲が盛りだくさんなこのアルバムをぜひ聴いてください。
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